モデルとして注目を集め、女優としても活動の幅を広げている林芽亜里(はやし めあり)さん。
透明感あふれるルックスと自然体の魅力で、多くのファンに愛される存在です。
そんな林芽亜里さんについて、「本名なの?」「ハーフなの?」「家族はどんな人?」と疑問に思う方も少なくありません。
この記事では、林芽亜里さんの本名やハーフ説、家族構成など、気になる情報を徹底的にまとめてご紹介します!
林芽亜里は本名?
キラキラネームなど最近は名前でも話題になることが増えましたよね!
林芽亜里さんも下のお名前が現代風な感じですよね!
さっそく本名かどうか見ていきましょう!
名前の由来と意味
「林芽亜里」という名前は、本名です。
やはり外国人風のお名前で珍しいので、結構聞かれることが多いようです。
1度目は林芽亜里さんのオフィシャルブログ(アメブロ)でのファンからの質問に答えています。
・名前の由来はなんかのお話に活発で優しい女の子がメアリーっていう子でそういう風になって欲しいって思いでめありになったんだって!
引用元:林芽亜里オフィシャルブログ – Ameba Blog
2017年9月の記事でした。
実は林芽亜里さんはモデル出身です。
2016年2月号より小学生向けのファッション雑誌『ニコ☆プチ』の専属モデルとしてデビュー。
その1年後のアメブロの質問コーナーの回答で11歳のときでした。
この話からだと、やはり海外の女の子のお名前を参考にされていたんですね。
2度目は2024年3月のことです。
――ちなみに、芽亜里さんって本名ですか?
林 そうです。アジア(亜細亜)の里から芽が出る子……ということで付けたと聞きました。
――メアリ(Mary)って欧米人の名前でもありますから、ご両親は世界での活躍も見据えてらっしゃったんですかね。
林 それも言ってましたけど、後付けだと思います(笑)。英語の授業でメアリって出てくると「えっ、私?」と思っていました(笑)。
引用元:Yahoo!ニュース・エキスパート
世界で活躍するようにとご両親の想いが現れていますね!
日本の名前だと、海外で読むと変な意味になってしまうものもあると聞きます。
林芽亜里さんの場合は苗字と合わせて、読みやすいお名前ですし、
芸能界で活動する上でも、印象的で覚えやすい名前となっていますよね!
林芽亜里はハーフなの?
そんな海外風なお名前の林芽亜里さんはハーフなのでしょうか。
具体的な記述はありませんが、日本人の可能性が高いです。
プロフィールは?
所属事務所のサンミュージックさんからお借りしました。
名前 林 芽亜里 はやし めあり 出身地 石川県 生年月日 2005年11月5日 血液型 B型 サイズ 身長165cm 靴23.5cm 趣味 ストレッチ・ボディメイクトレーニング・メイク研究 特技 料理
石川県出身となっています。
記事を探してみましたが、出生に関することは見つけられませんでした。
これから俳優としての更なるご活躍をすればインタビューなどで聞けるかもしれません。
ですが現時点では、触れる必要がない=日本人という可能性が高いと思います。
林芽亜里の家族構成
それではご家族についてはどうなのでしょうか。
気になりますよね!
両親や兄弟姉妹について
ご両親、お姉さんの4人家族と思われます。
インタビューなどで林芽亜里さんご本人がお話してくれています。
2022年のインタビューの内容からご紹介します。
— 料理はされますか?
林: 好きです。母と一緒に作ったり自分で調べて作ったりしています。
— ホームシックはありますか?
林: やはり父と姉が石川にいるのでないといえば嘘になります。会えると本当に嬉しいですし、その分また離れるのも辛くて。でもそういうときにいつも頑張ろうと思えるというか、私の仕事の関係で家族を離れ離れにさせてしまったので、私が頑張って早く恩返ししたいなと思っています。
引用元:UR ONLINE STORE
お母様が東京でご一緒に暮らしていて、お父様とお姉様は地元石川にいらっしゃるんですね。
17歳で家族を離れ離れにさせたことに対して恩返しがしたいと思う気持ちがあるんですね。
ご自分からやりたいと始めた仕事ではありますが、しっかりされているなと感じます。
小学校の頃からモデル活動をされていたので、ご両親としては心配ですよね。
ニコ☆プチモデルは林芽亜里さんご本人がやりたいと自分で履歴書を書いて応募したんだそう。
ファッションで影響を受けたのはニコ☆プチだったそうなので、長年の夢であるニコ☆プチモデルになれたのはすごく嬉しかったですよね!
小学校のクラスでも合格したときは、とても喜んでくれたと言います。
環境に恵まれたとご本人は言っていました。
本当、環境と人間関係は大事ですよね。
社会人になって退職理由のトップはこの2つです。
小さい頃からこのような良い環境で過ごせるのは貴重な経験でご自分の財産になりますね!
家族とのエピソード
SNSやインタビューでは、家族を大切にしている様子がうかがえるエピソードも見られます。
家族を離れ離れにさせてしまったと申し訳ない気持ちだといいますが、
ご家族は林芽亜里さんのご活躍をとても喜ばれています。
2024年11月にW主演をつとめた『初めましてこんにちは、離婚してください』の出演が決まったときには家族みんなで喜んでくれたんだそう。
でも、マネージャーさんからドラマが決まったという連絡が来たのが、ちょうど石川の実家に帰省していて、家族でお昼ごはんを食べ終えたタイミングだったんです。なので、電話を切った後にその場で報告したら、両親が抱きしめてくれて……。よろこびを一緒に分かち合えたことは、すごくうれしかったです!
引用元:non-no
ご家族みんなで林芽亜里さんのことをサポートされていましたので、嬉しいですよね!!
2024年1月放送されたドラマ『先生さようなら』のヒロイン・城嶋弥生役のときは、ご両親と恋愛の話をされています。
母や父には「笑いのツボが一緒の人がいいよ」と言われています。確かに、一緒に過ごしていて、自分が面白くても相手が笑ってくれなかったら、ちょっと寂しいですよね。いっぱい笑える2人でいたい、というのは理想としても現実的にも、ひとつあります。あとは、ツンツンしてなくて、やさしくて面白い人がいいかもしれません。
引用元:Yahoo!ニュース・エキスパート
お母様だけでなく、お父様とも恋愛のお話をされたんですね!
日頃からご家族とよくお話をされている感じがしますよね。
確かに笑いのツボが一緒じゃないと、どちらかが置いてけぼりになるとツライですね・・
追加すると個人的には嫌だなと思うことが一緒というのも外せないかなと感じます。
そんなご家族との関わりが彼女の自然体で明るい性格を育む背景の一つとなっていますね。
モデルや俳優として活動する上で、家族の支えがあったことは間違いないですよね!
林芽亜里の生い立ちと学生時代
それでは林芽亜里さんの生い立ちや学生時代を振り返ってみましょう!
幼少期から芸能界入りまで
林芽亜里さんは、小学校3年生のときに石川県金沢のタレント養成学校に行っています。
モデルを目指したのは、そこでのモデルレッスンが思いのほか楽しかったそうです。
小さい頃からご家族の話だとおちゃらけキャラで、みんなを笑わせたいタイプだったとのこと。
小学校で企画委員会の委員長をやっていました。中学でいう生徒会長みたいなポジションで、会議で司会をしたり、みんなをまとめて役割を振り分けたり。そういうことは得意だったかもしれません。
引用元:Yahoo!ニュース・エキスパート
リーダーシップがあるタイプだったのですね。
そして学生時代は学校行事が好きで、そのために企画委員長をやっていたこともあったそうです。
結構、みんなとワイワイするのが好きで楽しいと思う方なのかもしれませんね。
このクラスのみんなを引っ張っていくリーダーシップがお仕事にも良い影響だったと思います。
林芽亜里さん小学生のニコ☆プチ時代からお一人でのお仕事をやっています。
ニコ☆プチではイメージモデルを就任したり、タイアップイベントや動画配信番組の制作発表会などの選抜メンバー入り、ピン表紙など中心メンバーなどです。
小学生の頃からハイレベルなお仕事をされていますよね。
そのニコ☆プチ時代には“ガーリーの神様”と呼ばれていたんだそう!
なかなか小学生に対して神様という名称がつくのは珍しいですよね!
中学生時代に「nicola」の専属モデルとしてデビューし、2022年に卒業。
今はnon-noの最年少専属モデルとして俳優のお仕事と平行してご活躍されています。
明るく自然体な笑顔が同世代から支持され、人気モデルへと成長していきましたよね!
学生生活と仕事の両立
芸能活動をしながらの学校生活は決して楽ではありません。
しかし、林芽亜里さんは学業とモデル活動を両立し、努力を重ねてきました。
周囲のサポートを受けながら、着実に経験を積み重ねてきたことがうかがえます。
インタビューを見ると高校卒業後は大学などには進学されていないよです。
小学4年生からモデルのお仕事をしていたので、モデルがすごく楽しくて、演技の方は考えていなかったんです。周りの方から「演技やった方がいいよ」と言ってもらえますが、なかなか手を伸ばせずにいて。でもコロナ禍で高校生の時に石川県から上京してきたタイミングで演技もしなきゃなっていう気持ちにはなったんです。
引用元:VOIS
ですので、高校までは地元石川で暮らしていて、お仕事があるときにお母様と上京したり、行き来されていたのですね。
まだ10代ながら、透明感のあるルックスと確かな実力で多くのファンを魅了する林芽亜里さん。
今後もドラマや映画、ファッション誌での活躍が期待される注目の人物です。
これからも益々のご活躍を応援しております!
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