元宝塚歌劇団の男役として活躍し、退団後も舞台やドラマ、映画にバラエティーと大活躍されている真飛聖(まとぶ せい)さん。
ご結婚されているのでしょうか。調べてみました!
まずはプロフィールから!
所属事務所のワタナベエンターテインメントさんからお借りしました。
出身地 神奈川県生年月日 1976年10月13日身長 167cm
とてもシンプルな内容となっています。
1976年生まれで、2025年現在は48歳とのことです。
出身は神奈川県川崎市のようです。
結婚していない!
真飛聖さんは未婚・独身で、2025年7月現在、夫や子どもはいないようです。
宝塚歌劇団では男役をされていたそうですが、とても綺麗な方ですよね。
結婚に興味はなさそうな印象ですがどうなのでしょうか?
結婚に興味はあるのか?
2024年のバラエティー番組では、結婚に興味はあると言っていたそうです。
「(興味)ありますよ!あるに決まってます、私」と答え、パートナーに求める条件を聞かれて「もはや無いです。私を受け入れてもらえたら。あと、私、犬を飼っているのでやっぱり犬のこともかわいがってくれたら」
このときは、質問が「結婚に興味ないっぽい」という内容でした。
個人的には興味あると願望があるのは、何となく違いがあるような気がします。
なので結婚したくない訳ではないけれど、焦ってはいないという感じでしょうか。
理想の男性像は?
2014年の37歳でのインタビューで理想の男性像を聞かれた真飛聖さん。
しばらく考えた末に出たのが、「どれだけ女性を許せるか、ですね」と答えています。
「それが包容力なんですけど。私は男役時代、相手がどれだけきれいに見えるか、魅力的に見えるか、ということを考えて演じてきました。そのため、相手には自由に好きなように演じてほしかったし、そこに男の包容力や守っている感が出ると思ってたので。だから女性がきれいでいられるよう、自由にさせている男性はすてきだと思いますね」
2024年に受けたインタビューと言葉は違いますが、考えは変わっていないようです。
今までの恋愛はどうだった?
実は宝塚歌劇団では恋愛は禁止されていなかったそうです。
ですので宝塚時代ではお付き合いされていた方はいたそうです。
ですが、男役として大活躍すると中途半端に男役をしている自分が嫌になったとのこと。
そして彼氏に男役をしている姿を見られたくないとも思ってしまったらしいです。
相談した先輩から「男役は現役に今しかできない」と言われて、納得したそうです。
それからは役に影響するからと男性と付き合えなくなったと言っています。
ちなみに2014年のインタビューで語っていた真飛聖さんの信念は「うそのない」だそうです。
ファンの方の気持ちを考えている真面目で真摯な方なんですね。
退団後はお付き合いされていた方はいたようです。
退団後の恋愛は大混乱!
退団後は男役だったこともあり、デートに着ていくスカートが1枚もない状態だったそう。
どんな格好をしていったらいいのかすら分からなかったそうです。
身長が167cmと高めなのでヒールなしで言ったら、ヒールは女性の特権と言われて大混乱だったそう。
そのお話をされた2021年でも、恋愛は分からないとお話されていました。
噂になったのは2人!
退団されてから、恋愛の噂になったのは2人です。
その噂もその時どまりで実際には2人ともお付き合いされていない可能性が高いと思います。
あまりの演技の相性の良さに外野がそう思ってしまっただけかなと感じました。
1人目は元SMAPの稲垣吾郎さん。
2014年の稲垣吾郎さん主演のミュージカル「恋と音楽II」での記者会見でのときのこと。
かなり熱量のあるコメントをされていますね。
「助けられっぱなし。力強いパートナーです」と紹介した稲垣は、「僕の好きなカサブランカの花のように美しい人。稽古の合間にみんなを交えて1度食事をしましたが、個人的には二人で行きたかった」と本音をこぼした。
その2年前の2012年の「恋と音楽」がお二人の初共演だったそうです。
稲垣吾郎さんは初の単独主演のミュージカルで、真飛聖さんは宝塚歌劇団を退団して初めてのミュージカルとのことで、すべてが手探りの状態だったのかもしれませんね。
初対面のときはお互いに人見知りだったようです。
そのため、稽古が始まってから2週間は全然会話がなかったとか。
そこからお互いの姿勢に好感を持って、よく話すようになったそうです。
そんな同志的な仲の良さが恋愛しているのではと思われたのかもしれません。
2人目は北村一輝さん!
共演したWOWOWドラマ「石つぶて」でのキスシーンをしたからだと言われています。
真飛聖さんにとってこのシーンが初のラブシーンだったそうです。
撮影日にはガチガチに緊張してしまったといいます。
ですが、北村一輝さんのキスの演技に引き込まれて緊張を忘れてしまうほどだったと言っています。
もう1人の愛人役のラブシーンを見て嫉妬してしまうくらいだったそう。
この嫉妬してしまうくらいというのが熱愛の噂になったのかもしれません。
北村一輝さんはラブシーンをする際に徹底した準備をされる方のようです。
台本の読み込みから始まり、相手役との関係性など細心の注意を払うそうです。
真飛聖さんとは宝塚の経験を考えて細かな打ち合わせをしていたとのこと。
そんな真飛聖さんが北村一輝さんから学んだことは「感情の積み重ね方」だったそうです。
自然な感情を作り出す技術にとても勉強になったそうです。
そう考えると真飛聖さんにとって、噂になったお二人は宝塚退団以降の演技のお仕事でかなり学びになったお二人だったのですね。
熱愛というよりは、切磋琢磨する先輩後輩や同志というような印象を感じました。
これからも益々のご活躍を応援しております!
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