ドラマや映画、舞台などご活躍の丸山智己(まるやま ともみ)さん。
丸山智己さんの若い頃やモデル時代、出身はどこなのかをご紹介します!
まずはプロフィールから!
所属事務所のキューブさんからお借りしました!
- 生年月日 1975年3月27日
出身地 長野県東御市(ながのけん・とうみし)
身長 185cm
体重 71kg
B96cm W82cm H95cm
靴27.5cm
血液型O型
趣味・特技 料理、キャンプ、写真、サーフィン、釣り
年齢は1975年生まれの2025年は50歳ですね!
芸能界入りは高校卒業後の21歳からだそうです。
SNSはインスタにX、アメブロをされています。
SNSと趣味を拝見すると結構、マメな感じの方のような気がします。
自然が好きで、お一人の時間なども確保されたい方なのかもしれません。
丸山智己さんは俳優業とモデル業の所属を分けて活動されています。
業務提携は内容別!
丸山智己さんは俳優とモデルを2つに分けて業務提携されています。
業務提携先として俳優の活動はキューブさんです。
生瀬勝久さん、古田新太さん、松下洸平さんや堀内敬子さん、ファーストサマーウイカさん、クリエイターはケラリーノ・サンドロヴィッチさん、河原雅彦さんらが所属されています。
舞台関係の方が比較的多い印象です。
モデル業はstanford株式会社(スタンフォード・2020年~)さんです。
IVAN(イヴァン)さん、長井短(ながい みじか)さんらが所属されています。
こちらは俳優さんも所属されていますが、
ごりっごりのモード系で知っているのが上のお二人くらいでした・・・
若い頃は何してた??
丸山智己さんは高校卒業してから21歳頃にモデルデビューされています。
そして23歳くらいから友人同士で舞台活動をされていたそうです。
モデル時代は?
丸山智己さんはモデルからスタートされた方です。
マーク・ジェイコブスやコム・サ・デ・モード・メンのショーに出演されていたようです。
ショーに出演とはかなり本格的ですね!
画像を見ようと思ったのですが、見つかりませんでした。
雑誌では『POPEYE』『an・an』などのモデルをされていたようです。
2019年のインタビューでは28歳までモデルのお仕事をされていたと言っています。
43歳の頃のインタビューです。
現在もモデルのお仕事をされているので、軸を俳優にうつしたという意味でしょうか。
そのインタビューの中で、モデルのお仕事になじめなかった部分があったと話されています。
「28歳までは、モデルの仕事をやっていたんです。でも、モデルって、“カッコよくあること”がすべての基本で、僕はいつまでたってもそこになじめなかった。10代の頃から、“物事にはいろんな面があるはず”って思っていたせいか、光の当たった面だけを奇麗に見せることに、少なからず抵抗があったんです」
学生時代にアパレルの裏方のアルバイトをした知人から聞いた話です。
アパレルの方はモデルさんのことをマネキンさんと呼んでいたそうです。
結構前の話なので、現在もそう呼んでいるのかは不明です。
モデルのお仕事はいかにメーカーさんのコンセプトを表現するのに徹底してくれるかなんだとその当時思いました。
ショーで歩くモデルさんが無表情なのはそういった理由なんだと素人目に当時思いました。
そのためには個性よりスタイリッシュ、完璧に着こなすかっこよさが最重要、
こういう感覚に丸山智己さんは馴染めなかったのかもしれません。
ですので俳優の活動の一環としてモデル活動をするという方針にされた変更されたのかも。
ご自分の知名度やルックスを活かして企業の宣伝活動に貢献するという働き方です。
なので28歳まではモデルを軸に仕事をしていたということを言っているのかもしれません。
役者になった理由は2人の俳優!
丸山智己さんの俳優人生に影響を与えた方は生瀬勝久さんと古田新太さんです。
モデル活動に限界と感じていた丸山智己さんですが、
28歳頃に友人に誘われて演劇ユニットを立ち上げるそうです。
そこで演劇のおもしろさにのめり込んでいったそうです。
ステージ上での立体的な動きや、肉体を使った感情表現の仕方など、実践を通して学びながら、演じることの面白さに、徐々にハマっていった。
このときはまだ役者になりたいとは思っていなかったそうです。
強烈に思ったのは、生瀬勝久さんと古田新太さん出演の舞台を観たからだそう。
『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』とう舞台で、
デンマークが舞台の話なのにお二人が関西弁で話しているその姿に衝撃を受けたようです。
劇場が揺れるくらいお客さんが爆笑して、そこにいた誰もが、ハムレットの世界観に没入していた。芝居って、こんなに鮮烈な体験なんだとわかって、その魅力に取り憑かれてしまったんです」
そこで年齢制限23歳までとの規定にも関わらず、事務所に履歴書を送ったそうです。
現在のキューブさんと思われます。
そこで無事に所属となり、蜷川幸雄さんの舞台作品に出演されます。
そこでもとても刺激的な経験をされ涙が出るほと幸せな経験だったそうです。
涙が出るほど幸せってとても素敵な経験ですよね。
この経験から2014年の母校の同窓会のインタビューでは、「人の気持ちをしっかり背負える役者になりたい」と言っています。
俳優の転機はJT・セブンスターのCM!
俳優としての転機は2018年に公開されたタバコJTのCMだそうです。
現在、その動画は見ることが出来ませんでした。
画像がありましたので確認しました。
宣言編と商品開発編の2つの内、宣言編に出演されているからか
髪はかなりの短髪でトップスは白のロングTシャツでしょうか。
かなりすっきりとした清潔感のある感じでした。
内容としては分煙が始まった過渡期に放映されたCMのようです。
新しいスタイルのたばこ製品の取り組みや、分煙マナーの取り組みなどの内容です。
JTのキャッチコピーである「ひとつずつですが、未来へ進んでいる」というものに合わせて放映されたようです。
こちらが大谷健太郎監督の目にとまり、2005年の映画『NANA』のヤス役に抜擢されます。
髪の毛はありませんが、喫煙者の役ですね。
この映画出演をきっかけに丸山智己さんは一気に知名度があがったそうです。
韓国人ではなく生粋の日本人!
そんな丸山智己さんですが、韓国の方と思われているようです。
検索をかけると「丸山智己 韓国」と出てきます。
上でも紹介しましたが、丸山智己さんは長野県東御市(とうみし)出身ですので日本人です。
おそらく、シュッした涼やかな顔立ちが韓国の方と思われた可能性があります。
特に意味はなく、何となく韓国っぽいなーという感じで検索しているのかなと感じます。
2021年から出身の東御市(とうみし)ふるさとPR観光大使をされています。
何と全国難読市ランキング1位だそうですよ!
観光サイトでチーズ工房や西洋野菜、ガラス工房など
地元の名産をご紹介したり、そのオーナーさんたちと対談されています。
これからも益々のご活躍を応援しております!
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