玉置玲央の筋肉はどうやって作られた?!

舞台やドラマ、大河ドラマなどでご活躍の玉置玲央(たまおき れお)さん。

とても細身な方ですよね。NHKでは顔面筋肉でも話題となっています。

顔面筋肉ってなんでしょうか・・相当気になりますが、

その体形や筋肉を維持するのに何かやっていることはあるのでしょうか。

秘訣や心掛けていることをご紹介します!

本人いわく何もしていない!本当か?

2019年9月22日の玉置さんのXにはこのようにポストされています。

実は筋トレとか全くしてなくて、ありのままに生きています笑 ありのままに生きる、が鍛錬になっているんだと思います。

画像などを見ると過度に鍛えられた訳ではない綺麗な筋肉をされている感じです。

まずはありのままに生きることが秘訣とはちょっと驚きですよね。

体に変な負荷をかけたりせずにバランスよく、

筋肉をあるべき動き方で動かすということでしょうか。

気になる者としては玉置玲央さんが何もないと思っていることがミソなんですよと思います笑

プロフィールは?

若い方なのか、ちょっと玉置玲央さんのプロフィールを見てみましょう!

所属事務所のGORCH BROTHERS(ゴーチブラザーズ)さんからお借りしました。

生年月日 1985年3月22日
出身地 東京都
身長/体重 171cm
B/W/H 88/67/89 靴 26.5cm
特技 運動全般(ばく転、宙返り)
所属 劇団「劇団柿喰う客」
受賞 第73回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞 受賞!(映画『教誨師』)

1985年ということは、今年40歳で舞台出身の方ですね。

その年齢でこのスタイルは凄いですね!

男性でもスリーサイズの記載があったり、

特技がバク転や宙返りというのが何となく舞台出身の方っぽさを感じます。

衣装さんに舞台衣装を作ってもらうためにスリーサイズが必要だったりするそうです。

そう考えてみると体動かすのに抵抗のない、元から運動が好きな方なんですね。

結論、演劇・舞台ありきの筋肉!

調べてみると玉置玲央さんは何事も舞台を軸に考えられているように思います。

発声や体づくりも舞台で最大限に表現するためにやっているという感じです。

2024年のインタビューでは舞台に対しての想いを語られています。

今は舞台も映像もやっていて、どちらも好きですが、できることなら舞台の世界にもっとお客様を呼んで、少しでも多くの人に「舞台ってすごく素敵なものなんだよ」ということを知ってほしいという思いはあります。劇場という空間で、リアルタイムで上演される演劇ってやっぱり圧倒的な体験だと思うんです。そういう意味では、映像で僕の存在を知ってもらい、舞台に足を運んでもらう人を増やしたいという気持ちはあります。

NHKでも視聴者さんから顔面筋肉の話をされたときに

「舞台の経験が多いので」とおっしゃっていました。

どうやら顔面筋肉とは顔のパーツをバラバラに動かしたもののようです。

自分がやれば瞬時に顔がつってしまいそうな感じです・・

2024年のインタビューではご自分で根が真面目だという理由の中で、こんなお話をされています。

健全な体で、健全な精神で作る作品こそが、お客様の心に健全に響くと信じています。

僕は根が真面目なんだと思います。そしてすごく神経質です。ただコンプレックスはなくなりました。以前は真面目と言われるのがイヤで、そこから脱却したかったのですが、むしろ今は、真面目な人がバカをみない世界にしたい、バカをみない作品を作っていきたいと思っています。

舞台は映像と違い、観客の方がすぐ目の前にいます。

以前、舞台を観に行きましたが、

舞台に出られている方は観客をよく見ているなと感じました。

観客の反応を見ながら演技をされているような印象を受けました。

それくらい自分の動き1つ1つがダイレクトに観客に観えるお仕事だなと思います。

逆に観客の反応もリアルタイムでストレートに伝わってしまいます。

ですので、ご自分の身体=筋肉も丁寧に作り上げているのかなと思いました。

稽古着もより良い舞台=筋肉のため?!

稽古着も玉置玲央さんなりのこだわりがあるようです。

2021年に雑誌の企画で稽古着のファッションを3日間紹介されています。

なるほどと思ったところを抜粋してご紹介します。

色は基本、黒いものしか着ません裏方時代の名残と汚れが目立たないからです。

のどを大切にしたいときはネックウォーマー必須筋肉を温めて声の通り道を拡げてあげる目的です。

レッグウォーマーはダンサーの森山開次さんの影響で、足首は絶対冷やしたらダメだという教えを守ってはいています。そしてついに裸足。矛盾。基本は靴を履きますが許していただける現場では極力裸足です。理由はただ一つ、一番機動力が高いからです。

リラックスして稽古をするときは、誕生日にプレゼントされたサルエルパンツをはいて、

おとなしめな稽古のときはスウェット生地を選ぶそう。

上でご紹介したように足は基本雪駄だそうで、すぐに動けるからとのことです。

稽古の内容によっては服装だけでかなりのパターンがあるのですね!

そして稽古着だけでなく、その他のアイテムも身体を冷やさないためだったり

裸足になるのも、稽古の状況に応じて素早く柔軟に行動できるようにだったのですね。

映像もいいけど舞台は居心地がいい!

2024年のCREAのインタビューではメインのフィールドを

映像へシフトしていってもいいのかもとおっしゃっていました。

ですが、やはり舞台もやっていきたいとのことでした。

舞台は観客の方に目の前で“体験していただく芸術”なので、そこもやっぱり好きなんですよね! 目の前に受け取って下さる方がいて、今、その場にいてその方々に対して少しでも“影響”することができる。何かを渡すことができるんです。それを受け取ってくださるのも嬉しいし、それらがすべて目の前で起こっているという事実も好きなんです。

映像と舞台とではタイプの違う芸術ということでしょうか。

頻度は分かりませんが、舞台のお姿もまだまだ観れますね!

個人的には玉置玲央さんは前髪があるのとないのとでは、印象がかなり違う方だなと思いました。

これからの益々のご活躍を応援しております!

 

 

 

 

 

 

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