個性的なキャラで有名な加藤諒(かとう りょう)さん。
なぜか病気なのではないかという噂があるようです。
一体どんな噂なのか、なぜそんな噂が出たのか調べてみました!
なぜそんな噂が出て来たのか?
今回の加藤諒さんの場合は、お顔立ちがその病気の傾向があると思われているようです。
ではそのお顔立ちがどんな病気だと思われているのでしょうか?
そもそも歌舞伎病って?
歌舞伎病、正式には「歌舞伎症候群」ではないかと言われていますね。
歌舞伎症候群とは顔が歌舞伎の隈取(くまどり)に似ているからと命名された疾患です。
特徴的な顔貌(切れ長の目、弓状の眉、つぶれた鼻、大きな耳など)、精神発達遅滞、成長障害、骨格異常、心疾患などの合併症を伴う場合があるとのことです。
そしてこの病気は1981年に日本で見いだされた先天異常症候群です。
その上、この歌舞伎病は国が指定している指定難病187です。
では加藤諒さんはなぜそう思われたの??
この歌舞伎病は特に目に特徴的な初見が見られるようで、それで検索されているようです。
加藤諒さんの目はとても大きく目力もありますよね。
そのお顔立ちが歌舞伎症候群に似ているではと思われている可能性があります。
結果、その病気の可能性は限りなく低い!
いろいろと調べてみましたが、まずご本人から公表されている事実はありません。
なので大前提として歌舞伎症候群ではないということになります。
そして国が指定する先天性の難病です。
ということは定期的な通院が長期にわたって必須な病気です。
ですが加藤諒さんにはそのような通院の情報はありません。
理由1:芸能界デビューは子役から!
加藤諒さんは10歳のときに「あっぱれさんま大先生」に出演され、子役から活躍されています。
もしこの病気になっていたら幼少期から不規則な時間帯での撮影や台詞の暗記、
人から注目を浴びるなど体にかなりの負担がかかる俳優のお仕事は続けられないと思いました。
そしてバラエティー番組にもご出演されています。
個人的にはかなり限定的になりますが、嵐の大野智さんとのやり取りが好きでした!
クイズ番組などバラエティーは内容が幅広いですよね。
その場のアドリブも数多くあると思います。
それをこなすのは普通の人でもかなり大変で負担のかかるお仕事です。
理由2:4年生の大学をストレートで卒業されている
そして加藤諒さんは多摩美術大学 造形表現学部 映像演劇学科を卒業されています。
病気をされていてかつ芸能のお仕事をしながら、
大学をストレートで卒業するのは出来なくはないと思いますが
かなり難しいのではないでしょうか。
よって個人的には歌舞伎病の可能性はないと思いました。
オネエ疑惑などもありますが、そのようなことも受け止めて活動している加藤諒さん。
私はとても聡明で柔軟性のある方なのかなと感じます。
これからの益々のご活躍を応援しております!
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